第五のミッション~出窓~

残業の荒波を潜り抜け、ようやく時間が取れるようになったと思ったら、もう4月を迎えていました。 日の出もびっくりするほど早くなり、そろそろ本格的に窓まわり問題の解決を図り始めないといけません。この部屋は採光も日当たりも良すぎるくらいなのはあり…

神秘の花

ネットで偶然見かけた写真に心惹れ、その風景なり実物なりを実際に見てみたくなる時があります。「ヒスイカズラ」を知った時もそうでした。植物にとって作り出すのが難しいとされている「青」。それをこんなにも見事に、優雅に咲かせる花があると知った時、…

読書記録~0メートルの旅

旅と言うのが、生活圏から離れた場所へ行く事と定義するなら、「0メートルの旅」は旅にあらず、と言うことになるかもしれません。 この実に不思議なタイトルの本は、調べてみると普通の会社員兼大人気の旅ブロガーが自身の経験をまとめたものだそう。タイト…

サバイバルは突然に

確かに数日前から調子が悪かったのです。ついたり、つかなかったり。そしてそれは突然やってきました、それも一番なってほしくないタイミングで。 シングルレバーの蛇口をお湯側に切り替えても温かい水が出てこない。そんな現象が数日前から起きていました。…

冬のカケラ

ふぅ、やれやれ・・・仕事から帰ってきて、腰を落ち着ける前に洗濯物を取り込もうとベランダに出ると、明るい一つ星が見えた。誘われるように少し身を乗り出して夜空を眺めると、3つ並んだ星が見える。その星々を中心に4つの星が四角形を描く。あれって・・…

花から学ぶカラーコーディネイト

週末、コージーコーナーに座ってお茶を飲みながら改めて部屋を眺めてみると、少しずつ、でも着実に我が家の風景が出来上がってきているな、と感じます。一つの問題が解決すると次の問題や“アラ”が見え始めるのがインテリアの面白いところであり、悩ましいと…

第四のミッション~オーダー家具、到着~

1月にオーダーしたテーブルと椅子が、思ったより早く到着しました。 お世話になったのは合羽橋に店舗があるS-CUBICさん。合羽橋には食器を買いに何度も訪れていて、そのたび、のぞかせてもらっていましたが、家具を注文するご縁までには至っていませんでした…

読書記録~世間とズレちゃうのはしょうがない

“世間”なるものは、いったいどんな形をしているのでしょう。ひと昔前はそれらしき人生のモデルがありました。良い大学に入って一流会社に入り、定年まで勤めあげる。大多数の人が疑うことの無かった幸せの王道を、なんとなく自分は歩めそうにないと気づいて…

おしゃべりな部屋

ずいぶん昔、毎週楽しみにしていた番組がありました。部屋に置かれている道具や本から、その部屋のあるじの職業を推理するという変わった視点のクイズ番組で、今でも再放送をしてほしいと思っているくらい、大好きでした。 中でも鷹匠の部屋と、遊園地の遊具…

春告サラダ

季節感や旬を大事にしながら暮らしたいと思いつつ、忙しさを言い訳におろそかにしてしまう日々。最近は四季の境目が薄れてきたとはいえ、その時期にしか見られない風景、その時期だけの味が、季節の移ろいと共に必ずあります。気軽に遠出ができなくなってか…

春を探しに

気温10度を下回る日が続いていても、暦の上では春。いつもならロウバイの甘い香りに包まれたくて遠出をしているけれど、今の状況を考えると出かけにくい。迷ったけれど体の健康と同じく心の健康も大事と思い、昭和記念公園で春を探すことにしました。 昔は嫌…

朝のBGM

休日も仕事の日も、起床時間は季節を問わず朝の5時。日の出が遅い季節は、起きる時間を遅くした方が体のためには良いらしいけれど、生活リズムがそうさせるのか、何時に寝ても5時にはいったん目が覚めてしまいます。 冬の5時台はまだ太陽が顔を出す気配もな…

第四のミッション(前編)レンタル返却

コロナがまん延し始めたおととし。私にもテレワークの波が押し寄せました。「くつろぐ」要素すら無い家の中。自宅で仕事をすることなど想定されていようはずもありません。食事を摂るテーブルとイスはありましたが、長い間使ってきた椅子の座面には凹みがつ…

読書記録~ジジイの片づけ~

コロナが日本に蔓延し始め、前代未聞の「緊急事態宣言」が出されたころの事。以前よりゴミの量が増えたとニュースが流れていました。外出もままならず、家でできる気分転換は「断捨離」だと考えた人は多いらしく、今がチャンスとばかりに不用品を処分した結…

海のものと山のもの

食事は基本、自炊。疲れているときほど自分で作ったものを食べる方が回復が早いのです。普段はお弁当を作って持っていくのですが、事務所以外の場所に出かけることが多くなると、そもそもの買い物を控えてしまい冷蔵庫が空っぽ、なんてことが多々あります。…

価値は自分で決める

うぅ、寒い・・・。こんな日は味噌ラーメンが無性に食べたくなります。帰り道のスーパーで買った麺とスープに、野菜を刻んで乗せれば出来上がり。いつもの、大ぶりのお椀に盛り付けます。ラーメン以外の麺ものはもちろん、具沢山みそ汁でも丼飯でも、何でも…

第三のミッション

第三のミッション、照明計画を完成させるのは秋口、と決めていました。昼から夜へと変わっていく時間の移ろいを楽しみながら一つ一つ灯りを灯していく楽しみは、陽が短くなってくる秋以降の方が味わえます。 メインの灯りはコージーコーナーに置くことにしま…

読書記録~シンプルな幸せのつくり方~

インスタグラムでいつも投稿を楽しみにしていたアカウントがあります。お仕事が忙しくなったのか、残念ながらしばらくお休みなさるとのことですが、その方がテーマにされていたのが“ビュッゲ”。北欧ブームになってから耳にするようになった言葉です。どの写…

青森・奥入瀬の旅~奥入瀬渓流散策~

食事をとる、温泉でリラックス、本を読む、ティータイムを楽しむ、本を読む、食事をとる、その前後に温泉でリラックス、寝る前に本を読む。心と体の気が向くことだけをしてあげよう、と決めた2泊3日の旅。 アクティビティに参加して、奥入瀬の自然の美しさ…

青森・奥入瀬の旅~あら、りんご~

ホテルは国立公園近くにある故、もともと周辺にお店が少ないうえに、冬の間は休業期間となってしまうようで、立ち寄れるお店は限られてしまいます。だから「奥入瀬湧水館」と「奥入瀬渓流館」は、冬でも開いている貴重な施設。ホテルの隣にあり、しかもどち…

青森・奥入瀬の旅~氷瀑ライトアップツアー~

このホテルでは、宿泊者向けに季節ごとのアクティビティーが用意されています。初日の夜はさっそく目当ての「氷瀑ライトアップツアー」に参加してみました。 奥入瀬渓流は国立公園のため、ライトを常時設置することができません。このツアーの為に特別に開発…

青森・奥入瀬の旅~森の神話~

新幹線に乗り、一路八戸へ。きっと一面の銀世界に違いないと思い込んで降り立った八戸駅周辺は、数日前に降ったと思われる雪が道路の片隅に残っているだけの普通の街。後で知ったのですが、この辺りは青森の中でもほどんど雪が降らない地域なのだそうです。 …

青森・奥入瀬の旅

怒涛の日々を潜り抜け、年末も押し迫ったクリスマス前、恒例の冬の旅行に出かけました。 旅の一番の目的は、とにかくひたすらのんびりと、暖かい部屋にこもって読書三昧をすることでした。残業続きの、緊張が途切れない毎日で、心が空っぽなうえに無理やり体…

読書記録~けっきょく、よはく。~

絵にしろ音楽にしろ、芸術方面の才能は全くありません。だからでしょうか、クリエイティブな活動に強い憧れがあり、このブログでもアイキャッチをせっせと作ってみたりしています。いやアイキャッチを作りたいから、投稿しているのかもしれません。 仕事で、…

第二のミッション

今日も一日、お疲れ様・・・。就寝前のひと時、ホ~っと一息つきリラックスチェアに身を沈めると、フル稼働だった頭も体もようやくプライベートモードに切り替わってきます。 引っ越し後、早急に用意したかったのはくつろぐスペースの確保でした。ソファかパ…

引っ越し顛末記その7~最終章~

今回、約8年ぶりの引っ越しを経験して思ったのは、時代がずいぶん変わったな、ということでした。 電話1本で済んだはずの手続きがネットにとって代わり、なんだか複雑な契約内容を確認したくて問い合わせ窓口に電話してもつながらない、やっとつながったと思…

引っ越し顛末記その6~引っ越し当日~

引っ越し日当日、朝8時。 お願いしたアリさんマークの引越社さんから4名の若者がやってきました。みな礼儀正しく清潔感があり、頼もしさ満点。挨拶をかわし、どこに何を置くかを書き込んだ、新しい部屋の間取り図を見せながら簡単な打ち合わせをして、いざ…

引っ越し顛末記その5~家具の処分~

次に住む部屋は開口部が多く、壁が少ない。それが意味するところはつまり、家具を置く場所が無い、と言うことです。 新居の間取り図に手持ちの家具をレイアウトしていくと、どうしてもすべては置ききれない。最初は粗大ごみとして処分するつもりでいましたが…

引っ越し顛末記その4~引っ越し業者選び~

部屋の見学を終え、契約も済み、リフォーム工事が完了して引渡を受けるまで約1か月。その間にやらなければならないことは山積みです。 何よりもまず決めなければならないのは引っ越し業者。有名不動産ポータルサイトから一括見積を出したのですが、決定まで…

引っ越し顛末記その3~物件見学編~

仕事がひと段落つき、実際の部屋を見学し始めたのは2021年の春先。 古い物件が多いこの辺りでは、希望する間取りがそもそも少なく、空きが出た途端に申し込みが入ってしまい、なかなか見学には至らない日々が続きます。 やっと見学できた1件は、築年数は古い…